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「翻訳」という行為の魅力を、弊社ローカライゼ―ションスペシャリストが記事にまとめました。

翻訳には「言葉を別の言葉で表現すること」に加えてその複雑性、読み手の求めるもの、訳者の人生、人と人との架け橋になること…など、様々な、魅力的な要素が絡んできます。

\ぜひご一読ください✨/

翻訳が魅力的な理由

ポストエディットのコツ

自動翻訳の進化は目覚ましく、飛躍的に流暢なものとなりました。
日本語から英語、英語から日本語への機械翻訳活用。文法が異なるため、頻繁に語順を入れ替える必要がある等、難しいと言われてきましたが、これら言語においても機械翻訳の活用が注目を集めています。

しかし、自動翻訳は完全でない場合もあり、訳抜けや訳語の不統一といったことが発生する場合もあります。機械翻訳の訳をそのまま使えない場合には、自動翻訳の後に人の手による編集をする必要があります。これをポストエディット(後編集)といいます。

 

アイティメディア株式会社が運営するWebメディア「@IT」にて、弊社エンジニア ビプル・ミシュラのインタビュー記事が掲載されました。

前編・後編に渡って掲載されます。
前編では、生まれ故郷のネパール、日本の奨学金制度への応募、大学院でのソーシャルメディアのテキスト解析、宇宙に行こうという夢に至るまで取り上げていただいています。是非、ご覧下さい。

インタビュー記事概要

媒体名:@IT
記事タイトル:ロックやパンクが好きな人は、強い言葉をよく使う?
URL:https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2302/28/news012.html
掲載日:2023年2月28日(火)

@IT(アットマーク・アイティ)について

@IT(アットマーク・アイティ)は、技術解説を中心とした特集記事や連載、Tips、ニュースなどを提供し、システム設計・構築に携わるITエンジニアの大きな支持を得ています。
システム構築におけるすべてのステップで役立つ情報をクラウド、セキュリティ、AI IoT、アジャイル/DevOpsの4カテゴリから発信しています。

AI自動翻訳と、文書タイプの向き・不向き

近年、AI自動翻訳の性能が飛躍的に向上したことにより、人間の翻訳者の仕事はAIに取って代わられるのではないかと言われることもあります。

しかし同時に、「文学作品はAIには訳せない」、「ゲームが機械翻訳のような言葉で訳されているため、まるで使い物にならない」というような声も耳にします。日々進化しているAI自動翻訳でも、文学作品やゲームがうまく訳せないのは一体なぜなのでしょうか。また、どのような文章ならAI自動翻訳がうまく機能するのでしょうか。

本記事では、AI自動翻訳と相性が合う、または合わないタイプの文章について、3つの観点から考えていきます。

日本経済新聞にて、弊社人事担当 中山のコメントが電子版(2023年2月1日付)、紙面(同年2月1日付)にそれぞれ掲載されました。
就業者数が少なくなり、人口の減少だけでなく雇用のミスマッチが起きているといった記事の中で、中山のコメントが紹介されています。

2023年1月9日(月)発売の週刊BCN『era』にて、弊社代表坂西のインタビュー記事を掲載いただきました。
同時に、公式WEBメディアでも取り上げていただいております。

▼ 週刊BCN 2022年01月09日(vol.1952)
https://www.weeklybcn.com/journal/wbcn/detail/

▼電子版 『縮む地球、広がるコミュニケーション』
https://www.weeklybcn.com/journal/era/detail/20230112_195908.html

グローバル化が進む昨今、社内文書や社外文書の翻訳が必要になる機会が増えています。例えばニュースリリースやIR資料など、日本語以外の言語でも公開できればもちろん良いのは分かっているけれど、そこに割けるリソースがない…といった方もいるのではないでしょうか。

近年精度が飛躍的に向上しているAI自動翻訳ですが、世の中にはたくさんのエンジンが存在しています。一番よく知られているエンジンはやはりGoogle翻訳でしょうか?しかし、エンジンはこれがいい!あれがいい!という話ではなく、用途や状況に応じて使い分けることが大切です。

本記事では複数のエンジンの訳出結果を比較し、その違いや特徴を見ていきます。

アイティメディア株式会社が運営するWebメディア「@IT」にて電子書籍@IT eBookシリーズにて、弊社太田が執筆した記事『「Python+PyTorch」と「JoeyNMT」で学ぶニューラル機械翻訳』が電子書籍化されました。
プログラミング言語の「Python」や機械学習ライブラリの「PyTorch」、海外の大学で教材として利用されている機械学習フレームワークの「JoeyNMT」を利用して、ニューラル機械翻訳の仕組みや開発方法を学べる内容となっています。

@IT eBook「Pythonと機械学習フレームワークを使って「AI翻訳」の世界を学んでみよう
(2022年12月26日)
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2212/26/news016.html

「Python+PyTorch」と「JoeyNMT」で学ぶニューラル機械翻訳 寄稿記事はこちら

ニューラル機械翻訳(NMT)の基礎を「JoeyNMT」で学んでみよう(準備編)
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2206/29/news008.html

Discordのチャットbotでニューラル機械翻訳を試そう 「JoeyNMT」のカスタマイズについても解説
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2207/21/news006.html

「JoeyNMT」で音声データを使った自動音声認識、音声翻訳モデルを作る
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2208/17/news002.html

機械翻訳(MT)の精度は日に日に向上、また自動翻訳ツールもすさまじい進歩を遂げています。それに伴い、自動翻訳後に人の手によって編集・修正を行う、といった手法が広がってきています。

この人の手で行われるブラッシュアップのことを「ポストエディット(Post-Editing)」と呼びます。

今回はポストエディットとは何か、ポストエディットにおけるメリット、実際ポストエディットを行う際の手順についてご紹介します。