Yarakuzen
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こんにちは、八楽の森谷です。 本ブログでも以前通知しましたが、八楽は今週末、ツーリズムEXPOジャパンに出展いたします。 会場は東京ビッグサイトです。 八楽ブースでお待ちしております! さて、本日は「ツーリズム」にも大きく絡む、顧客向け表記の誤訳のお話です。 こちらはWorldJumperというサービスのブログ記事の再掲載になります。以前読んだことがある方も、是非もう一度どうぞ!!

こんにちは、八楽の佐藤です。
最近、風邪で喉が痛くなってしまいました。どうやら流行っているようですね。
半年ほど前、まだスウェーデンにいた頃、同じように喉がとても痛くなったことがあります。
ところで皆さん、風邪などで「ちょっと」体調を崩した時、どうしていますか?
病院へ行くかどうかのボーダーラインが、日本とスウェーデンでは大きく異なっていることをご存知でしょうか?
※ちなみに写真は、私が当時スウェーデンで実際に買ったトローチのようなものです!

株式会社サトーが10月1日より販売開始する、自動認識技術を活用した訪日外国人向けの多言語情報提供サービス「InboundWorks MultiLingual」の多言語翻訳機能において、YarakuZen(ヤラクゼン)が使用されることとなりました。

初対面で“Where are you from? (どこ出身ですか)”と聞かれたらどう答えますか?

あなたが日本人なら、“I’m from Japan! (日本出身です)”と答える場合が多いのではないでしょうか。
なぜそう答える人が多いのか?それは教科書などで定型フレーズ(パターン)として学習することが多いからです。
本日は、そのようにパターンとして学んだ英会話を実際に「使う」にはどうすればいいのか、考えてみようと思います。

「あなた、何故ひとことも喋らないの?」

これは私が、留学先で行ったとあるディスカッション中、先生から投げかけられた言葉です。
ディスカッションは勿論英語。ここで「日本人は英語スピーキングをあまり練習しないからディスカッションも弱い」と結論付けるのは、少し無理のある論理かと思います。

本日は、そんな英語ディスカッションについてのお話です。