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八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、11月19日(火)と20日(水)の2日間、オーストリアのウィーンで開催されたAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」において、クリエイティブコンテンツにおけるLLM(大規模言語モデル)の活用事例を発表しました。

書き分けが大幅に進化、翻訳を学習する自社エンジンも

八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下「八楽」)は、2024年10月に八楽が提供しているAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」の大幅なアップデートを実施し、広く知られている生成AI「ChatGPT-4o」だけでなく、高機能生成AIとして評価が高い「Claude」を初めて搭載します。
これにより翻訳の書き分けが格段に進化し、契約書や製品マニュアルなどのビジネス文書だけでなく、ブログやSNSへの投稿記事といったカジュアルな場面においても活用できるように文体を手軽に調整できることから、立教大学の山田教授は「翻訳業界で画期的なこと」と評価しています。

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