株式会社サトーが10月1日より販売開始する、自動認識技術を活用した訪日外国人向けの多言語情報提供サービス「InboundWorks MultiLingual」の多言語翻訳機能において、YarakuZen(ヤラクゼン)が使用されることとなりました。
「InboundWorks MultiLingual」は、2次元コードやNFC(Near Field Communication)を入れた商品シール・POPを外国人がスマートフォンやタブレット端末で読み込むことで、原材料、アレルギーなどの商品情報を多言語(日本語・英語・中国語・韓国語)で取得できるサービスです。
商品シール・POPのデザインから印刷、クラウドソーシングによる多言語翻訳、スマートフォン用Webページの作成までの包括的なサービスで、訪日外国人に商品情報を提供したい小売・小売卸業のお客さまをサポートします。
また、商品情報の閲覧ログ(日時、商品、表示言語種)の活用により、訪日外国人の購買行動分析にも役立てられます。
<参考>株式会社サトーのリリースはこちら
2015/09/17