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Case Study

導入事例

パワポのフォーマットを崩さずにそのまま翻訳できるという魅力

Cinarra Systems Japan株式会社

業種

IT

用途

翻訳支援ツール

導入目的

社内資料の翻訳

課題

翻訳コストの削減

導入効果

翻訳コストを30%カット

位置情報を用いたリアルな情報を配信

シンガポールに本社を構えるシナラシステムズは、従来のウェブデータに対して「REAL LIFE. REAL DATA」という理念の下、膨大且つ高精度な位置情報を通じて、生活者のリアル行動データに基づく分析や広告配信を実現するマーケティング・プラットフォームを提供している。日本以外にアメリカとロシアに現地法人を構え、成長し続けるモバイルインターネットに変革をもたらすスタートアップ企業として新たなビジネスプラットフォームを創造している。

テキスト抽出という手間があった

「シナラシステムズはグローバル企業ですので社内用の資料は基本的に英語です。今までは英語が得意な担当者がつきっきりで資料の翻訳にあたっていましたが、文量が多いときは訳語が中途半端になってしまったり、時間がかかったりと問題を抱えていました。原文がパワーポイントの資料が多いので、外注するにしても一度テキストに置き換えてから翻訳するといったように手間のかかるものでした。しかしヤラクゼンはファイルをドラッグ&ドロップするだけで元の形式を保ったまま機械翻訳結果を得ることができます。インターナルな資料はヤラクゼンの機械翻訳だけでも十分事足りますし、外部向けの資料の場合はヤラクゼンの人力翻訳を利用しています。」。(Hiroshi OhashiAdministrative Manager, Operation Department Cinarra Systems Japan K.K.)

国籍問わず誰でも簡単に扱える

「現在は日本支社だけでヤラクゼンを利用していますが、今後はグローバルな環境で導入することを考えています。インターフェースも操作性に優れ、ユニバーサルなデザインなので外国人社員が利用することに障壁はないと考えています。誰でも簡単に翻訳できるツールはたくさんありますが、それを社内で利用できるのはヤラクゼンだけです。専門用語や業界特有のフレーズをヤラクゼンに学習させることで翻訳効率は上がりますので、海外のチームにも是非使ってもらいたいと思います。」