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Case Study

導入事例

日々発生する翻訳業務に活用して、作業効率の向上

有限会社アンテナ

業種

コンサルタント業

用途

翻訳支援ツール

導入目的

米軍入札仕様書や付随する専門図書の翻訳

課題

大量の情報を短時間で翻訳する

導入効果

翻訳作業の時間短縮

外国の方へのトータル支援サポート

有限会社アンテナでは、インバウンド対応事業や法律・手続きに関わる証書の翻訳、米軍ビジネス、SAM・WAWF代行、沖縄におけるMICE実施支援などを行っている会社です。米軍ビジネス支援では、米軍入札・落札後の書類作成や米軍契約に関わる通訳・翻訳業務などがあり、米軍基準マニュアル(専門図書)や契約書などの日英・英日翻訳を行っています。

大量の情報を短時間で効率的に翻訳することが課題

入札書類の作成は限られた時間内で効率的に作業を進めていく必要があります。提出期限が差し迫ると尚更です。そこで翻訳者の人数を増やし対応せざるを得ない場合も少なくありません。人が増えることで時間は短縮されますが、その半面、使われる用語や細かい表現の違いが出てくるため、その点を統一する作業が発生し効率的に進められないという点が課題でした。

10名体制での翻訳作業が3名で可能に

「他の翻訳ツールも検討しましたが、結局一番使い勝手の良いヤラクゼンを選択しました。」

「PDFや専門用語が多い業務ですが、PDFはファイルをドラッグ&ペーストするだけで翻訳してくれますし、専門用語は用語集でまとめて管理・活用することで、自動翻訳後に修正する専門用語も減り、結果、翻訳作業にかかる時間が圧倒的に短くなりました。」「自動翻訳だけで十分な作業もあり、効率的に翻訳ができるようになったことで、今まで10名で翻訳していたのが、3名体制でできるようになりました。」とのことです。そしてこれからヤラクゼンに期待することは「まだまだヤラクゼンの機能を全て把握しているわけではないので、もっと使いこなして生産性を上げていきたいですね。」とのことです。また、道路などの専門に対応したり、校正者も進捗管理ができたりするとより良いとのご意見も頂きました。頂いたご意見を参考に、さらに改良させて頂きます。ありがとうございました!