Homeニュース【ニュースリリース】翻訳システム「ヤラクゼン」がオープンソースCMS「concrete5」に対応。翻訳APIを通じてCMSにおける多言語ソリューションを実現。

2016/10/27

【ニュースリリース】翻訳システム「ヤラクゼン」がオープンソースCMS「concrete5」に対応。翻訳APIを通じてCMSにおける多言語ソリューションを実現。

翻訳効率化ソリューションの企画・開発・運用を手がける八楽株式会社(本社:東京都渋谷区)は、コンクリートファイブジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区)と提携し、エンタープライズ向けのオープンソースCMS「concrete5(コンクリートファイブ)」向けに多言語ソリューションの提供を開始しました。多言語サイトにおける翻訳ワークフローをCMSで統合して管理できるようにすることで、多言語Webサイトの構築・運用コストを削減します。


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「ヤラクゼン」は、無料から使えるビジネス向けクラウド型翻訳システムです。機械学習を活かした自動翻訳と、辞書や文例集、ユーザー別・企業別のデータベース等、外国語対応に必要な各種の機能を備え、外国語対応の作業効率を大幅に高めます。システム上で翻訳者に翻訳依頼をすることもできます。また、ヤラクゼンのAPIは、コニカミノルタ株式会社をはじめ株式会社サトー、株式会社まんだらけなど様々な企業に利用され、サービスの多言語展開、翻訳業務フローの効率化を実現しています。

このたび提供を開始した多言語ソリューション「concrete5多言語CMSソリューション」では、翻訳APIを用いることでconcrete5のインターフェイスとヤラクゼンを直結。これにより、concrete5ユーザーは使い慣れたインターフェイス上からヤラクゼンの翻訳ソリューション(自動翻訳・翻訳者による翻訳サービスなど)を利用することが可能になります。翻訳作業をCMSの運用ワークフローの一部に組み込むことができるため、多言語サイトの構築・運用において大幅なコスト削減を見込むことができます。価格・プランなどの詳細は、コンクリートファイブジャパンのウェブサイト(https://concrete5.co.jp/services/multilingual-cms-solution)をご覧ください。

ヤラクゼンでは、翻訳作業における「人+機械」のプロセスをシームレスに統合・実現できる唯一の翻訳APIとして、今後も様々なシステム・サービスの多言語化の実現をサポートしていきます。

■会社概要

コンクリートファイブジャパン株式会社
ホームページ :https://concrete5.co.jp/
本社所在地 :〒155-0033 東京都世田谷区代田6丁目11番地 14 G1
電話番号 :03-4513-8599
設立年月日 :2012年8月
代表取締役 :菱川 拓郎(ひしかわ たくろう)
事業内容 :ホームページ関連ソフトウェアの開発、研究、販売、指導、サポートなど関連サービス ホームページの企画、制作、管理、運営 ホスティングサービス

八楽株式会社
ホームページ :https://www.yarakuzen.com
本社所在地 :〒150-0036 東京都渋谷区南平台町4-8 南平台アジアマンション607
電話番号 :03-6416-5315
設立年月日 :2009年8月
代表取締役 :坂西 優(さかにし すぐる)
事業内容 :多言語コミュニケーションツールの開発・提供・運用

■本リリースに関するお問合せはこちら

八楽株式会社
広報担当 :湊 幹(みなと つよし)
TEL :03-6416-5315(代表)
Email :mktg@yaraku.com
URL :https://www.yarakuzen.com